本物偽者話
結論。ハイパワーならそれでいい。
最近日本の通販サイトで、偽物本物の情報が入り乱れていますが、小生のコメントとしては、下記のようになります。
もともとは、台湾の華僑でアメリカで博士号を取った、Dr. Leeという人が開発した製品といわれていますですが、これの製品化したときに、かかわった会社がArgtekということのようです。しかし、Argtek では、GS-27USBの型番のモデルはウエブページに表記がありません。おそらく、ODMプロダクトとして、GS-27USB を中国やドバイ向けに販売する会社から受注したものと思われます。
製造元として、Gsky-Linkとありますが、この会社が台湾でのリプレゼンテーションがほとんどありません。Websiteは www.gsky-link.comなのですが、住所も電話番号もありません。電話番号のあるのが、唯一ドバイのAl Basera Trading Fzcoという代理店の番号だけという、奇妙な会社です。ちなみに、Argtekのドバイオフィスも同じ番号です。ここからもArgtekとGsky-Linkの関係はよくわかります。また、Gsky-Link Taiwan へ連絡した確かめたことは、中東と中国は総代理があると言っていました。おそらく先のAl Basera Trading Fzcoがその総代理店であろうと思われます。
中国のコンタクト先は、Gsky-Link China として、WuFengとあります。こちらは、五峰と中国語で書きますが、gsky-linkのホームページにも明記されているのと同時に、WuFengのホームページにも、http://www.gsky-link.com がオフィシャルなページであり、メーカは、www.gsky-wufeng.com つまりWuFeng (五峰) であると主張しています。工場は、昆山で、Gsky-linkから正規にライセンスされて製造されているとあります。
ここからは小生の分析ですが、IT産業の台湾中国の関係は、台湾で研究開発され、台湾企業の中国工場で製造されるスキームが一般化しています。Asusにしても、Foxconにしても、量産工場はすべて中国です。物価や人件費の高い台湾では、一部の工業用PCや、液晶などのハイテク素材産業を除いては、コストがまったく合いません。大きい市場の中国で生産し、中国市場に投入し、また再輸出して、世界市場をアクセスするのが、ここ十年間以上続いてきました。
そういう意味で、GS-27USBも台湾で当初開発、製造され、それが中国へ生産移管されたとしても納得いくことです。
また、このような、背景もあります。台湾では、中国の共産党政府に対して極端なアレルギーが一般市民に深く根付いており、Made In China の製品を極力排除しようという動きも大きいです。これはユニクロや100円ショップで中国製品を普通に受け入れている日本の消費者とは、レベルが違います。コストや性能以前の問題で、つまり、無条件に毛嫌いしているのです。おそらく、Made In China製品が最も苦戦している地域がこの、台湾なのでしょう。チベットもmade in Chinaは避けているかもしれませんが、すでにチベットは中国に併合されているようなものですから、それら製品を区別することは、事実上不可能です。
したがって、GSKY-LINKが台湾において、自社の製品を、Made in Taiwan が本物だ、と主張したくなる理由は、最もであると思います。
Made in China製品を、Made in Taiwan 製品とする方法は二つあります。
ひとつは、原産地の偽装です。食品や農産物の偽装は台湾でもよく問題になっています。中国製を台湾製と偽っていて、その成分などが有毒だったということは、よくニュースに成っています。しかし、コンピュータやその周辺装置は、それほど、規制がきつくなく。製品が輸入されたあとに、Made in China を Made in Taiwan にすり替えることは、さほど難しくありません。箱をかえたり、銘板を変更したりするのです。
もうひとつの方法は、半完成品で、中国から輸入して、それを、台湾で最終組み立てして、台湾製造としてしまうことです。セミノックダウン 或いはSKDと呼ぶ方法です。これは、グレーであるが、合法です。問題は、コストがややアップしてしまうことです。
しかし、GSKY-LINK のオフィシャルの声明で、Made In Chinaはすべて偽物で、香港や深センから出荷されるものは、すべて偽物だと断定しているのは、ちょっと行き過ぎのような気がします。特にこの声明を日本の皆様へ、としているのは、不思議です。日本の販社からの圧力か要請があったと思われます。
小生の分析でも確かに、GSKY-LINK Chinaの立ち位置である、 WuFeng (五峰) 製造の製品が本物とすると、明らかにアンテナや基板が異なる "偽物" が中国には数多く存在します。深センの賽格という、電子商場は、秋葉原の百倍くらい大きな (サイズも、商売規模も) ところなのですが、ここには、ホンモノもニセモノも混在して出回っています。同じ店でも、最初のロットはホンモノだったが、2回目からはニセモノだったということもありました。ここでいうニセモノとは、先に述べたWufengのホームページで説明してあるものです。
WuFeng で出荷している、GS-27USBは、Made in China と記載された化粧箱で、本体の銘板は、Made In China が貼られています。Made in Taiwan と印刷された箱は、当初台湾で作られたモノを中国で印刷したため、そのままになっていますが、そこにMade in China の小さなステッカを貼ってあるのです。そういう意味では原産地を偽装でなく、正直に明記してあると言えます。価値からいうと中国でも台湾製のほうが、品質がよく、価格も高めというのが、一般的な認識です。そこをWuFengは敢えてMade in China として勝負したようです。
ご存知のように、Made in ChinaとしてのGS-27-USBは爆発的に中国で売れています。先の賽格でも、まず勧めるのが GS-27USBです。おそらくWuFeng 自身もこんなに売れるとは思っていなかったのでしょう。
さて、ホンモノとニセモノの論議ですが、すべての GS-27USBは、台湾と中国の法的規制を満たしていません。つまり、日本の技術基準適合証明 に相当する、認定はとられていません。これはいわゆるホンモノ、ニセモノともにです。だから、台湾や中国で、GS-27USBを購入しても正規の領収書 (中華圏では統一発票とよばれる)がもら得ない可能性が大であって、企業などが、正規採用するのが難しい製品です。また、上場しているような、家電量販店でも、販売はしてくれません。
つまり、台湾と中国のどちらでも大手を振って販売できるものでは無いということです。中東など一部の地域を除きこのような大出力な、データ通信設備は利用できる地域が限られると思われます。
中国でブレークしたのは、それが貧乏学生や、反政府運動家などの、ニッチな市場があったためで、それらの市場が大人口の中国では、日本に比べると途轍もなく大きかったわけです。
こういう背景では、どちらがホンモノかニセモノかの議論はまったく無意味でしょう。知的所有権においても、デザイン権、商標権を所有権者が強く主張しなければどちらがホンモノか、という認定はできません。先に述べた理由で、おそらくそのような主張は、できないのでしょう。
ソフトウエアやドライバーに関しては、クリアです。ドライバーはチップがRealtekの純正品であれば、堂々とRealtekのドライバーが利用できます。これは、中国で売られている怪しい携帯電話機がソフトは Mediatekのようなチップメーカーがライセンス供給しているのと同じです。BackTrack 3は、GNUに基づくフリーライセンスのもので、ほぼ、問題が無いと言えます。
結論からいうと、ホンモノ、ニセモノも同じ回路で、同じ基板。違うのは製造技術、CRなどの部品の品質、アンテナの構造、品質管理などが、製品造りに反映され、性能や品質、耐久性に影響がでます。Made in Taiwan とMade in China のどちらがいいかなどの議論はまったく無意味です。
小生の分析では、WuFengの, それを中国から出荷している SZ Express のもの などは問題ないと判断しています。
偽者、本物など、ネット上にたくさん出ていますが、
アンテナ形状により、出力にすごく差があるようです。
上記写真のうち、左のものは市販の11n規格とほぼ同等の範囲しか出ませんし。
一体型ポールタイプが、一番出力が高いためお勧めになります。
上記フリーソフトを入手するには、インターネット環境が必要です。
メモリについて。
メモリは安い!買っておいて損はない。
メモリには、以下の世代があって物理的に取り付けられる規格があります。数字が上がるとメモリクロック上限が上がると思ってください
つまり、互換性があるなら(動くなら)、赤文字のメモリにしたほうがいいということです。
オーバークロック用の耐圧メモリに手を出すよりお得です
SDRAM
PC100
PC133
DDRメモリ
DDR 266(DDR2100)
DDR 333(DDR2700)
DDR 400
(DDR3200)
DDR2メモリ
DDR2 533(4200)
DDR2 667(5300)
DDR2 800(6400)
DDR3メモリ
DDR3-1066(8500)
DDR3-1333(10600)
DDR3-1600(12800)
DDR3-1800(14400)
DDR3-2000(16000)
DDR3-2133(17066)
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マザーボードのBIOSでベースクロック( FSB )を変更します。
例えばCore2 Quad Q6600の場合、定格では266MHzx9倍の2.40GHzで動作します。外部バスクロック(FSB)は266MHzx4倍の1066MHzです。
倍率は固定なのでベースクロックの266MHzを変更して333MHzとします。これは説明のための例であり、333MHzでは壊れるかもしれません。すると、CPUは333MHzx9倍の3.0GHzになり、外部バスクロックも1333MHzと、ランクが上のCPUになります。
しかし、これだけでは、他の機器の動作クロックも上がってしまうので、メモリはDDR2-800を使用しているのならメモリの設定を1ランク下げて800MHz以下になるようにします。その他、PCIなど固定できるバスクロックもベースクロックに影響されないように固定します。PCIなら33MHz、PCI-Eなら100MHzです。固定できない場合はベースクロックの上昇に比例してこれらのクロックも高くなってしまうため、接続した機器が正常に動作できなくなる原因となります。マザーボードによって自動調整される場合もあります。
マザーボード、CPU
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